2021-08-01から1ヶ月間の記事一覧
No.2090 【今日の1曲】 夏はやはりこの曲か 山下達郎 「LOVELAND, ISLAND」山下達郎の夏の曲と言えば「LOVELAND,ISLAND」に尽きるんだな。1982年発表のミリオンセラーアルバムの「FOR YOR」の中の1曲だから39年前の作品になる。OhLoveland 目眩く 夏の午後…
No. 2089 【浮月堂 JAZZ名盤紹介】 ジャズ黎明期の偉人 「ビックス・バイダーベックのアルバム」ルイ・アームストロングと共にジャズの黎明期に活躍したコルネット奏者ビックス・バイダーベック。 彼の演奏は、アーリーアメリカンな家庭のラジオから流れる古…
No.2088 【おれの愛用品】 色とデザインが秀逸 「オークランドアスレチックスのキャップ」NHK-BSでメジャーリーグ中継を観ているのだが、今年はなかなか気分がいい。アメリカンリーグ西地区はおれの好きなベストスリー球団のヒューストンアストロズ、オーク…
No.2087 【おれの愛用品】 松本零士的な逸品 「Alomejorのコンパス」現在、CSで放映しているドラマ「僕らは奇跡でできている」が好きで観ている。大学講師役の高橋一生がフィールドワークでAlomejorのコンパス(方位磁石)を使用していたので少し驚いた。お…
No.2086 【今日の1枚】 無為な、それでも貴重な夏 ウィリー・ネルソン 「Without a Song」高校の頃の夏休みはキャンプばかりしていた。川西市能勢の妙見山にテントを張ったキャンプセンターがあり、夏に2、3回は1人で泊まった。料金も格安だったし。野外…
No. 2085 【今日の菓子】 冷やしてこその菓子 「ローソン 生バウムクーヘン」バウムクーヘンはあまり好きではない。結婚式の引き出物でもよく頂くが、なんか味にメリハリがないと言うか冗長な味がどうだか。ローソンに行くと「生バウムクーヘン」が売ってい…
No.2084 【おれの愛用品】 夏らしいモチーフで 「かまわぬの夏の手ぬぐい」季節ごとに手ぬぐいを変えている。新しい手ぬぐいを購入することもある。 夏は朝顔、花火、さざ波をモチーフにした手ぬぐいを使用していたのだが、今年は新しい夏の手ぬぐいが欲しい…
No.2083 【今日の1曲】 夏の日の恋にこの曲 渚のオールスターズ 「BE MY VENUS」GFと夏にドライブしていた頃、よく聴いていたのは渚のオールスターズだった。渚のオールスターズはTUBEと織田哲郎を中心に、亜蘭知子、栗林誠一郎、坪倉唯子、伊藤一義、近藤…
No.2082 【浮月堂 JAZZ名盤紹介】 耳に残る懐かしいフレーズ ブラウン~ローチ 「イン・コンサート」20代の頃、自宅から自転車で20分の所に「アウトバーン」というお洒落なカフェがあった。懇意にしていた書店の主人に教えてもらった店で、深夜1時くらいま…
No.2081 久々の中煎り珈琲 「スターバックス メキシコオアハカ」前にも書いたが、最近少し深煎り珈琲に飽きてしまっている。毎日毎日苦いコーヒーと焼菓子を食べてると、そりゃ飽きますわ。 基本的な好みは変わりませんが今は中煎りのブラジルあたりが飲みた…
No.2080 【おれの愛用品】 安いがしっかりした逸品 「Majohnのセルロイド万年筆」ピルケースでおれのセルロイド愛をご紹介した。以前よりセルロイド製で欲しかったものが万年筆だ。アマゾンで探していると、Majohnと言うメーカーに理想的な万年筆があった。…
No.2079 【今日の夕食】 やっと追いついた味 「牛肉ごろごろ!欧風ビーフカレー」ローソンの新商品「牛肉ごろごろ!欧風ビーフカレー」が販売されていたので購入してみた。惣菜でセブンイレブン、ファミリーマートに遅れをとっているローソンの新しいカレー…
No.2078 【今日の菓子】 温めて美味しい 「マネケンワッフル いちご」深夜、映画を観ながらたまにベルギーのマネケンワッフルが食べたくなる。ワッフルをマネケン専門店ではなく、コンビニ等で購入する場合、チョコレート、ホワイトチョコレート、メイプル、…
No.2077 【今日の1枚】 夏の気分を盛り上げる 松岡直也 「SPLASH & FLASH〜遅い朝食にはビールを」夏と言えば松岡直也だ。ラテンフュージョンの大御所・松岡直也の絶好調時期に発表された「SPLASH & FLASH〜遅い朝食にはビールを」(1985)は今もよく聴くア…
No.2076 【今日の1枚】 青臭い夏の思い出 SALLY「バージンブルー」おれが二十歳の頃はちょっと変わった炭酸飲料が流行っていた。コカ・コーラの対抗炭酸飲料として登場したsasukeとかホワイトコーラとか、キリンからは「キリンレモン2101」という青いデザイ…
No.2075 【浮月堂 JAZZ名盤紹介】 クールとクールの共演 ユタ・ヒップ 「ユタ・ヒップ ウィズ ズート・シムズ」以前にご紹介したドイツ人女性ピアニストのユタ・ヒップだが、彼女が1956年に白人テナーサックス奏者のズート・シムズと共演しブルーノートに残…
No.2074 【今日の希釈ドリンク】 日本ならではの郷愁の味 「キャプテンのひやしあめ」夏になると飲みたくなるのがアイスコーヒーとひやしあめだ。ひやしあめは夏だけではなく、お湯を入れて「あめ湯」としても飲みたくなる。希釈シロップメーカー「キャプテ…
No.2073 【今日のドリンク】 アイスコーヒーらしい味 「ファミマ限定クラシックブレンド」サントリーBOSSの、ファミリーマート限定コーヒーの「クラシックブレンド」が発売されたので購入してみた。BOSSは新商品が多いな。おれはコーヒーは深煎りが好きで、…
No.2072 【おれの愛用品】 愛すべき味のある素材 「カツシカセルロイドのピルケース」ポリカーボネートより弱くプラスチックより重い。そんな素材のセルロイドが好きだ。昔はオモチャや日用品はかなりセルロイドが使用されていた。セルロイドは、硝酸セルロ…
No.2071 【今日のドリンク】 濃厚なミルクティーか 「午後の紅茶 エスプレッソティー」キリンの紅茶ブランド「午後の紅茶」から新商品エスプレッソティーが出たので買ってみた。缶入りで、紅茶なのにエスプレッソティーとはこれいかに。飲んでみよう。 濃厚…
No.2070 【今日の映画】 感情移入できる人多し パトリス・ルコント監督 「仕立て屋の恋」スカパー!に加入してから観たかった映画、なかなか観る機会のなかった映画が観られて嬉しい。パトリス・ルコント監督の「仕立て屋の恋」(1989フランス)もそんな1本…
No.2069 【今日の1曲】 ゆるい歌詞、でもいい曲 Class「夏の日の1993」夏のドライブでカーステレオから流れると必ず女性に受けるのが、Classの「夏の日の1993」(1993)だ。まるで別人の プロポーション Ah 水ぎわの Angel 君は初めて僕の目に見せた その素…
No.2068 【浮月堂 JAZZ名盤紹介】 帝王屈指の名曲 マイルス・デイヴィス 「サマータイム」夏のジャズと言えばやはり「サマータイム」ではないか。この曲は作曲家ジョージ・ガーシュインが1935年に発表した登場人物がほぼ黒人だけのオペラ「ポーギーとベス」…
No.2067 【今日の菓子】 美味しい筈だな 「ローソンのバターどら焼き」おれ的には不作続きのローソンのスイーツだが、懲りずにまた買ってしまった。「北海道産バター使用 バターどら焼」。これは期待できるかも。食べてみよう。 バターそのものか、と思わせ…
No.2066 【今日の菓子】 なんちゅうか、困る 「ふんわり蒸しケーキ」コンビニでカスタードクリーム入りの蒸しケーキ「八ヶ岳契約牧場牛乳使用 蒸しケーキ カスタードクリーム」を購入した。しかし蒸しケーキは小豆餡かカスタードクリームが多いな。ホイップ…
【今日のおにぎり】 鰻と名乗るべきではない 「ローソンの鰻おにぎり」ローソンで旬の鰻のおにぎりが売っていたので買ってみた。普通の鮭や昆布のおにぎりはたいてい1個150円までだが、この鰻おにぎりは約300円と高い。今年の土用の丑の日は7月28日とかな…
No.2064 【おれの愛用品】 ほぼ毎日常用するバッグ 「タンカーのカメラバッグ」カメラ用としてではなく、常用のバッグとして使用しているのが吉田カバンのTENKERのカメラバッグだ。購入して10年になるが全く破損していない。軽くて独自の手触りもいいし、ポ…
No.2063 【今日のドリンク】 これは本物 「レモニカ監修のレモネード」コンビニに行くと間違いなく美味しいだろうと思われるレモネードが販売されていた。永年のレモネードファンなので美味しいかどうかはパッケージでわかる。レモネード専門店レモニカ監修…
No.2062 【今日の1曲】 夏はやはりこの曲から 山本達彦「夏の愛人」ミドル世代の夏は、やはり村田和人の「一本の音楽」か、山本達彦の「夏の愛人」からスタートしたい。「夏の愛人」は、1985年に発売された山本達彦のシングルで、一番のヒット曲だ。爪先に…
No.2061 【浮月堂 JAZZ名盤紹介】 食わず嫌いはだめ チェット・ベイカー 「枯葉」今週もスタンダードの名曲「枯葉」について。たまたま自宅のレコードラックを見ていたらチェット・ベイカーの名盤「枯葉」を見つけた。懐かしい。伝説のトランペッターのチェ…