阪堺線

No.2745 【レトロスペクティブ】 古いが趣きある路面電車 「阪堺線」阪堺線は新世界の恵美須町から堺の浜寺駅前まで、31の駅を繋ぐ1両だけのレトロな路面電車だ。阪堺線を走る阿倍野界隈は昭和のまま時間が止まったような趣きがあり、そこにある居酒屋や喫…

シュガーバターの木

No.2744 【今日の菓子】 軽いお茶受けに最適 「シュガーバターの木」すごくファンではないけれど、たまに買ってしまうのがシュガーバターの木の「シュガーバターサンド」だ。10個690円と安いし軽いお茶受けにいい。シュガーバターの木は東京銀座のスイーツ店…

珈琲園サモアル

No.2743 【今日のレトロ店】 幸せになれる喫茶店 「五月山 珈琲園サモアル」五月山は池田市と箕面市に連なる山で、このあたりの街は見晴らしの良い高台にある。珈琲園サモアルもそんな場所にある。サモアルは店の窓から夜景が一望できる素晴らしいロケーショ…

阪神名物いか焼き

No.2742 【今日のおやつ】 これも大阪のソウルフード 「阪神名物いか焼き」梅田の阪神百貨店地下にあるフードパークには阪神名物いか焼きが販売されている。以前にご紹介した御座候の横でガラス張りの中で作られているのだ。このいか焼きにはファンが多く、…

坂木司 おやつが好き

No.2741 【今日の1冊】 菓子と銀座への憧れ 坂木司「おやつが好き」Kindle28冊目の本は覆面作家・坂木司のお菓子紹介本「おやつが好き」 だ。おれも愛読している銀座の店舗の情報冊子「銀座百点」に連載していたからか銀座の洋菓子・和菓子を中心に紹介して…

阿倍野だんご本舗のきなこだんご

No.2740 【今日の菓子】 シンプルに旨い菓子 「阿倍野だんご本舗のきなこだんご」和菓子では団子より饅頭の方が好きだ。阿倍野だんご本舗のきなこだんごは数少ない好きな団子だ。きなこだんごは団子にただ甘いきな粉がかかっているだけのシンプルなもの。し…

カフェデュモンド

No.2739 【今日のレトロ店】 店は貴重だったが 「カフェデュモンド」カフェデュモンドはニューオリンズにある喫茶店で、ベニエという小麦の菓子とチコリコーヒーがウリの店だった。ミスタードーナツの経営母体であるダスキンが日本でもチェーン展開していた…

昔マドレーヌ

No.2738 【今日の菓子】 日曜礼拝の菓子の味 「パティスリーフラッグスの昔マドレーヌ」何度か書いているが、神戸のミッション系の幼稚園に通っていた。ミッション系だから土曜日は休みだが日曜日は園内の小さな教会で礼拝があり、園児にはマドレーヌが配ら…

阪急百貨店大食堂のカレー

No.2737 【レトロスペクティブ】 大食堂を代表する料理 「阪急百貨店大食堂の名物カレー」幼少期から、デパートに行ったら大食堂で昼食を食べる習慣が我が家にはなかった。神戸のそごうや三越に行けば南京町の中華料理屋だったし、梅田の阪急百貨店に行く時…

長崎堂のクリスタルボンボン

No.2736 【今日の菓子】 いくつの女性にも好評 「長崎堂のクリスタルボンボン」30代から40代のモテ期(笑)に、女性へのプレゼントに喜ばれたのは長崎堂の隠れた人気銘菓クリスタルボンボンだった。長崎堂は大正8年創業の心斎橋にある菓子屋で、一番有名なの…

常盤新平 銀座旅日記

No.2735 【今日の1冊】 人の行動は様々だ 常盤新平「銀座旅日記」作家や文化人の日記が好きだ。人の秘密が知りたい、と言うよりも、行動と食べに行った店、読んだ書籍等に興味があるからだ。意外に作家や文化人の日記は多く本になっており<日記文学>と呼…

月光荘のスケッチブック

No.2734 【おれの愛用品】 美術界で知らぬ者なし 「月光荘のスケッチブック」デザインの専門学校に通っていた頃のGFは、2人で話をする時はバッグからA4のスケッチブックを出してメモしていた。手帳や紙片ではなくスケッチブックというのがなかなか良かった…

平岡珈琲店のドーナツ

No.2733 【今日の菓子】 これが理想のドーナツ 「平岡珈琲店のドーナツ」大阪市中央区瓦町にある老舗喫茶の平岡珈琲店のコーヒーは美味しい。独自のドリップで淹れるコーヒーは<百年珈琲>と呼ばれ、その濃い味はクセになる。平岡珈琲店にはもうひとつ名物…

コーヒーハウスぽえむ

No.2732 【今日のレトロ店】 本当に珈琲の美味しい店 「コーヒーハウス ぽえむ」申し訳ないが店名は少し気恥ずかしく感じる。今さらながら。阪急豊中駅から徒歩10分の所にコーヒーハウスぽえむがある。中学時代に豊中から箕面に引越ししたのだが、理由あって…

嶋屋の大学芋

No.2731 【今日の菓子】 南大阪人のソウルフード 「嶋屋の大学芋」うめだ阪急(阪急百貨店)の菓子売場に出店していれば必ず購入していたのが大阪阿倍野に本店を構える嶋屋の大学芋(名物ポテト)だ。大学芋の記憶は古く、確か5歳の頃には食べていた。大学…

春、バーニーズで

No.2730 【今日の1冊】 軽くて深い短編集 吉田修一 「春、バーニーズで」吉田修一の本をまた読んでみる。タイトルに興味があって前から読んでみようと思っていた「春、バーニーズで」だ。 タイトルのバーニーズとはアメリカの高級デパートのバーニーズニュ…

ベイシー・イン・ロンドン

No.2729 【浮月堂 JAZZ名盤紹介】 爆発するスイングの嵐 カウント・ベイシー楽団 「ベイシー・イン・ロンドン」 最近はまたスイングジャズを聴くようになり、中でもカウント・ベイシーオーケストラをよく聴く。特に名盤「ベイシー・イン・ロンドン」(1956)…

KENTのコーム

No.2728 【おれの愛用品】 さすが王室御用達の逸品 「KENTのコーム」サラリーマン時代のおれの愛用品といえばKENTのコーム(櫛)だ。今は短髪のクルーカットにしているがサラリーマンの頃は6:4ぐらいの髪型でサイドだけ後に流していた。髪を整えるのにKENT…

フランクフルタークランツ

No.2727 【今日の菓子】 バター好きにはたまらない 「ユーハイムのフランクフルタークランツ」たまに洋菓子店のホームページを見ていると、「バター不使用」とか「当店のケーキは牛乳・卵は使っていません」という表記を見かける。食物アレルギーのことはよ…

神戸三宮 ジャズ喫茶JAVA

No.2726 【今日のレトロ店】 神戸人の至宝的存在 「三宮 ジャズ喫茶JAVA」 1人で神戸三宮で遊んだ日の締め括りは、高架下の皆様食堂で夕食で食べて、阪急神戸三宮駅西出口そばにあるジャズ喫茶JAVAでコーヒーを飲む。昭和28年に創業されたJAVAは神戸のジャ…

ぼんち揚

No.2725 【今日の菓子】 その絶妙な味加減 「ぼんち株式会社のぼんち揚」煎餅・あられ系菓子でおれがダントツで一番好きなのは「ぼんち揚」だ。大阪の菓子メーカーぼんち株式会社のミリオンセラー商品だ。ぼんち揚は一応醤油味だが単に醤油の味ばかりではな…

夢のカリフォルニア

No.2724 【浮月堂 JAZZ名盤紹介】 超絶技巧で弾くポップス ウエス・モンゴメリー 「夢のカリフォルニア」おれの一番好きなジャズギタリストはウエス・モンゴメリーだ。二十歳からギターの演奏を独学で勉強し、超絶技巧のオクターブ奏法を作り出した天才だ。…

ロンドンヤのロンドン焼き

No.2723 【今日の菓子】 おれの京都土産の定番 「ロンドンヤのロンドン焼き」京都に行った時に土産に買って帰るのはハツ橋ではなく、新京極商店街の入り口にあるロンドンヤのロンドン焼きだ。ロンドン焼きは軟らかいカステラ生地に白こし餡が入っている。抹…

吉田修一 東京湾景

No.2722 【今日の1冊】 また読みたくなる不思議 吉田修一「東京湾景」5年ほど前に単行本、3年前に文庫本で読んだのだが、どういう結末だったか忘れたので吉田修一の恋愛小説「東京湾景」をKindleで再読した。もちろん大筋はだいたい覚えている。東京湾の…

有馬温泉の炭酸煎餅

No.2721 【今日の菓子】 平凡な菓子だが美味しい 「有馬温泉の炭酸煎餅」あまり温泉は好きではないのだが、関西の奥座敷・有馬温泉だけは30回くらい行っただろうか。金泉銀泉と呼ばれる水質も好きだが、夜の温泉街がそれらしくて好きだった。有馬温泉に行く…

ロッテの板ガム

No.2720 【レトロスペクティブ】 板ガムは未成年の煙草 「ロッテの板ガム」コンビニに行って気がついたのは最近は板ガムが販売されていないんだな、ということだ。板ガムのほとんどはタブレットタイプに代わってしまった。昔は子供のおやつの定番だったし、…

御座候

No.2719 【今日の菓子】 大阪を代表する焼き菓子 「御座候」一般的に回転焼きと呼ばれる菓子は大阪では「御座候(ござそうろう)」と呼ばれている。御座候とは昔の江戸言葉で「ござる」の丁寧語であり尊敬語だ。武士が知人等に同情される時に「情けは無用に…

泉鏡花 外科室

No.2718 【今日の1冊】 純文学はかくあるべし 泉 鏡花「外科室」高校時代に読んだ泉鏡花の小説「外科室」を40年後の今、再読した。「外科室」は1895年に鏡花が発表した短編小説だ。舞台は明治期。美しい貴船伯爵夫人は病の治癒の手術を受けるため病院に入る…

UCC珈琲 ブレンド缶

No.2717 【CAFE BeRLiN 今日の珈琲】 たまに飲むのはこの程度で 「UCC珈琲 ブレンド缶」おれの頭の中の想像上の喫茶店CAFE BeRLiNのマスターの浮月堂です。最近の珈琲やカフェについて語りたいと思います。 どうぞよろしく。以前より思っていたことだが、最…

小岩井レーズンバター

No.2716 【今日の酒肴】 塗るだけにあらず 「小岩井レーズンバター」20代の頃に初めてバーに行って驚いたのは、酒肴のレーズンバターを見たことだろうか。バターはパンに塗るか料理に使うものと認識していたので、食べるものという意識がなかった。レーズン…