docomoポケットボード

No.2783
【レトロスペクティブ】
女子好みの不思議マシン
docomoポケットボード」

初期の携帯電話はカメラはもちろんなかったし、メールは超短文しか遅れなかった。そのメールを手軽に作成できるのがdocomoから発売されたポケットボードだった。

ポケットボードとは、文字キーの付いたスケルトンのボードに、コネクターのコードで携帯電話を接続しメールするものだった。デザイン的には女子高生好みのものだったが、意外に便利でなかなか役に立つ機械だった。

30代当時のおれはdocomoシティフォンを使用していたのだが、それにポケットボードを繋いでメールしていた。今はなき北浜の三越百貨店の屋上で仕事をサボってGFにメールしていたのはいい思い出だ。

コロンバンのマーブルケーキ

No.2782
【今日の菓子】
老舗メーカーの伝統菓子
コロンバンのマーブルケーキ」

昔から人からのお土産で嬉しかったのはコロンバンのマーブルケーキだ。

コロンバンのマーブルケーキはパウンドケーキの上にマーブル模様の板状のチョコレートが乗っており、たまらなく美味しかった。パウンドケーキの上にチョコレートの発想が素晴らしい。

最近はこの伝統のマーブルケーキに、コロンバンの自社採蜜の原宿はちみつが付いているらしい。久々に新しいマーブルケーキを食べたくなったね。

最終夜行寝台

No.2781
【今日の1冊】
シチュエーションがいい
片岡義男「最終夜行寝台」

還暦になってから読もうと、角川文庫の片岡義男作品を集め、ほぼ全冊持っている。あまりに多すぎるので読破できないかも知れないので55歳ぐらいからすでに読み初めている。

片岡義男の古典的名作「最終夜行寝台」はKindle(44冊目)で読んだ。タイトルからして旅好きな青年の話かと思ったら違っていた。
誰が見ても美しく、車の運転が好きな女性・佐知子がかつて愛し合った複数の男性と逢い、最後は上野駅発の最終夜行寝台「ゆうづる13号 青森行き」に乗り込む話だった。

片岡義男の小説には波を追いかけるサーファーの話、素敵な都市生活を過ごす男女の話、日本中をを愛車やバイクで旅する青年や女性の話などがあるが、どれもいい話ばかりで次も読みたくなるんだ。

珈蔵の魔法のチーズケーキ

No.2780
【今日の菓子】
美味しい、しか言葉がない
「珈蔵の魔法のチーズケーキ」

箕面市の石丸にある喫茶店の「珈琲蔵人 珈蔵(かくら)」は不思議な店だ。古い呉服屋のような店で、店内には庭園のある素晴らしさだ。

ここのコーヒーもスイーツもたまらない美味しさなのだが、特に魔法のチーズケーキと呼ばれるものが秀逸だ。ベイクドタイプとスフレタイプの中間層のもので食感がたまらない。おれはチーズケーキがあまり好きではないんだが、珈蔵の魔法のチーズケーキだけは別だ。

珈蔵は高校時代の友人と、焼肉かしゃぶしゃぶを食べた後にいつも寄っていた。箕面の貴重な喫茶店であります。


💮写真は「ほのぼのマニア」様のサイトからお借り致しました。どうもありがとうございました。

塚本 いちもんせん

No.2779
【今日のレトロ店】
魔力的な美味しさ
「塚本 いちもんせん」

JR塚本駅近くの整骨院で働いていた2年間、昼食と言えば、いちもんせんに日参していた。

いちもんせんは鮪丼とネギマ汁だけのお店である。ネギマ汁というのは少しエスニックな汁に葱とあまり火を通していない鮪を加えたもので、その味は魔力的に美味しくて、おれと院長は毎日通っていた。院長はグルメなのに、いちもんせんに誘うと決してイヤとは言わなかった。

昼食にほぼ毎日通っていた店は北浜にあったインド料理店と、塚本のいちもんせんだけである。自宅近くにあれば毎日の昼食はネギマ汁に間違いない。

💮写真は「どこ行こ?なに食べよ?」様のサイトからお借りしました。ありがとうございました。


ホルン洋菓子の黄身ロール

No.2778
【今日の菓子】
関西の隠れた名店
「ホルン洋菓子の黄身ロール」

阪急十三駅から徒歩10分の所に洋菓子のホルンがある。この店もかなり古く、老舗だ。

あまり目立たない店だが、実は関西タレントの間では有名な店だ。お目当ては黄身ロールだ。卵黄をたくさん使用しバタークリームを挟んで巻いた逸品だ。

おれも十三で飲む時はホルン洋菓子に寄って黄身ロールを購入する。バタークリームの洋菓子は冷やさなくても良いのだが、黄身ロールは少しだけ冷やした方がより美味しい。


神戸三宮 茜屋珈琲店

No.2777
【今日のレトロ店】
隠れ家的なクラシック喫茶
「神戸三宮 茜屋珈琲店

阪急神戸三宮駅前にある茜屋珈琲店。この店もかなり昔からあります。

初めて行ったのは20代の終わり頃だったかな。それ以来、女性と神戸でデートする時は珈琲のにしむらか、喫茶JAVAか茜屋珈琲店で締めることが多かった。茜屋珈琲店はレトロな雰囲気を持つ半面、重厚なたたずまいのカウンターだけの喫茶店でもあった。

茜屋珈琲店がクラシック喫茶であることを知ったのはかなり後になってからだ。名曲喫茶のようにリクエストできる店ではないんだが、いつもクラシック音楽が流れている。そう言えば一番最初に行った時はシューベルトの「野ばら」が流れていた。

💮茜屋珈琲店の写真は、「純喫茶目録」様のサイトからお借り致しました。
どうもありがとうございました。