浮月堂黄昏抄

風流なライフスタイルのために

アラビアの真珠

No.3927(再)
【原田家御用達】
京都最高の喫茶店の味
「アラビアの真珠」

京都で一番有名な喫茶店イノダコーヒだ。イノダコーヒーではなくイノダコーヒが正しい店名だ。覚えましたか。

「京都の朝はイノダから始まる」のキャッチフレーズと共に、イノダコーヒは昭和33年に生まれた。イノダコーヒでは、注文時に砂糖とミルク入りか聞かれて、「入れて下さい」と答えるとミルクと角砂糖2個が入ったコーヒーを供される。
ブラック以外ではそれが一番美味しいコーヒーと設定されている。そんなイノダがブレンドにしているのが「アラビアの真珠」だ。モカをベースにした深煎りコーヒーで、ミルクと砂糖の入った味はたまらなく美味しい。おれは三条店しか行かないが、円形カウンターでこのアラビアの真珠と特製レモンケーキを食べるのを楽しみにしていたんだ。

アラビアの真珠は缶入りや袋入りが通販で購入できるので便利だ。おれはイノダコーヒに行くたびに2缶買って自宅で味わっている。
★★★★★

 

トミーズのあん食

No.3926(再)
【今日のパン】 
バターを塗るとたまらない
「トミーズのあん食」

関西の個性的なパン屋といえばトミーズだろうか。トミーズは関西に4店舗あり、神戸人なら誰もが知っている。

トミーズの三宮店は、阪急神戸三宮駅の西出口から歩いて1分の高架下にある。
おれが神戸に遊びに来る時間帯と、店にパンがある時間がなかなか合わなくて、初めてトミーズのパンを買ったのは西宮ガーデンに出店していた時だった。
トミーズの看板商品は、あん食だ。これは生クリーム入りのパン生地に北海道産のあずき餡を混ぜ合わせて焼き上げたもので、実に美味しい。トースターで焼いたあん食にバターを塗って食べるとたまらない。

お洒落なブーランジェリーもいいのだが、トミーズみたいなパン屋らしいパン屋の方がおれは好きだな。
★★★★★

https://www.tommys-kobe.com/

 

コレスキキのマグカップ

No.3925(再)
【おれの愛用品】
深い緑に魅了される
「コレスキキのマグカップ

雑誌「珈琲時間」を読んでいたら美しい美濃焼織部のマグカップがあり買ってしまった。

美濃焼は名前の通り、安土桃山時代から続く岐阜の陶器の総称だが、織部または織部焼はその中に含まれる薄緑色から深緑色をした陶器だ。茶人で武将の古田織部を祖とする。

マグカップはいくつか持っているのだが、たまには気分を変えてコーヒーを飲みたい夜もあるんだな。
★★★★★

 

 

 

岩井製菓のサイダー飴

No.3923(再)
【今日の菓子】
飴ならではの炭酸系
「岩井製菓のサイダー飴」

昔からあるカンロ飴、純露などの飴が好きではなかった。かなり昔から炭酸飲料系の飴が好きだった。意外にサイダーやコーラなどの飴は古くから存在したんだ。

ここ数年は京都の岩井製菓のサイダー飴を取り寄せている。アクアブルー色のやや大きい粒の飴が小さい袋に入っている。もちろん口の中で炭酸か弾ける味ではないがサイダーの味そのものを堪能できる。

飴で炭酸飲料のサイダーを味わえるなんて幸せだと思うなあ、おれは。
★★★★★

 

 

リボンシトロン

No.3922(再)
【レトロスペクティブ】
懐かしい味は健在
リボンシトロン

かなり昔にリボンちゃんと言うキャラクターを使い、テレビのコマーシャルをしていたのが炭酸飲料のリボンシトロンだ。もう永く飲んでいないので味は忘れたが、確かキリンレモン三ツ矢サイダーに近かったように記憶している。

シトロンとはミカン科ミカン属の常緑低木樹であり、レモンみたいな形体だがレモンではないんだ。サッポロビール(現ポッカサッポロフード&ビバレッジ)の前身会社が1909年に製造を開始したのがリボンシトロンだ。

昔は瓶販売だけだったが、ペットボトルタイプは今でも飲むことができる。久しぶりに飲んでみたいなあ。
★★★★☆

 

ハミングバードカフェ

No.3921(再)
【今日のレトロ店】
カフェバー世代に嬉しい
ハミングバードカフェ」

阪急の石橋阪大前駅近くにハミングバードカフェがある。前に行ったのは高校時代の友人と15年ぐらい前だったか。

コーヒーも飲めるが正確にはカフェではない。夕方にオープンして朝まで営業している、いわゆるカフェバーだ。入口には年中クリスマスっぽい電飾があり店の中も薄暗く電飾照明で、陽気な黒人マスターが場を盛り上げている。音楽はR&Bやソウルが流れており、おれが1人で店に行った時はモーリス・ホワイトの名曲「I Need You」が流れていた。

安っぽいと思われるかも知れないが、ハミングバードカフェの入口や店内の電飾は嫌いではない。飲食店や居酒屋以外のBARや夜のカフェはやや暗めの方がやはり気分がいい。ハミングバードカフェがまだ営業しているなんて少し嬉しい。
★★★★★

https://youtu.be/5PDhkGzuffQ

大江戸捜査網のテーマ

No.3920(再)
名曲喫茶 浮月堂】
心が沸き立つ音楽
大江戸捜査網のテーマ」

今日はいつものクラシックではなく、時代劇のテーマ曲なのにオーケストラでよく演奏される曲をご紹介したい。

大江戸捜査網」は1970年から1984年まで放映された時代劇で、表の顔は遊び人や浪人、芸者や魚屋をしている隠密同心が最後に悪人を倒す痛快なものだった。メンバーチェンジも多く、主役も14年間に杉良太郎➡️里見浩太朗➡️松方弘樹に変わっている。

大江戸捜査網のテーマはオーケストラの演目だけでなく、学校の体育祭の競走種目なんかのBGMにも使用されている名曲なのだ。
★★★★★

【高校 吹奏楽部 演奏】
https://youtu.be/tmsF2YRnYpI

【渋谷吹奏楽団 演奏】
https://youtu.be/fnUAFPchr6E

【ドラマ 杉良太郎版】
https://youtu.be/W00zNAOuoTY

【ドラマ 里見浩太朗版】
https://youtu.be/bnH-kdckbzo