浮月堂黄昏抄

風流なライフスタイルのために

2024-01-01から1年間の記事一覧

アラビアの真珠

No.3927(再)【原田家御用達】京都最高の喫茶店の味「アラビアの真珠」 京都で一番有名な喫茶店はイノダコーヒだ。イノダコーヒーではなくイノダコーヒが正しい店名だ。覚えましたか。 「京都の朝はイノダから始まる」のキャッチフレーズと共に、イノダコー…

トミーズのあん食

No.3926(再)【今日のパン】 バターを塗るとたまらない「トミーズのあん食」 関西の個性的なパン屋といえばトミーズだろうか。トミーズは関西に4店舗あり、神戸人なら誰もが知っている。 トミーズの三宮店は、阪急神戸三宮駅の西出口から歩いて1分の高架…

コレスキキのマグカップ

No.3925(再)【おれの愛用品】深い緑に魅了される「コレスキキのマグカップ」 雑誌「珈琲時間」を読んでいたら美しい美濃焼の織部のマグカップがあり買ってしまった。 美濃焼は名前の通り、安土桃山時代から続く岐阜の陶器の総称だが、織部または織部焼はそ…

岩井製菓のサイダー飴

No.3923(再)【今日の菓子】飴ならではの炭酸系「岩井製菓のサイダー飴」 昔からあるカンロ飴、純露などの飴が好きではなかった。かなり昔から炭酸飲料系の飴が好きだった。意外にサイダーやコーラなどの飴は古くから存在したんだ。 ここ数年は京都の岩井製…

リボンシトロン

No.3922(再)【レトロスペクティブ】懐かしい味は健在「リボンシトロン」 かなり昔にリボンちゃんと言うキャラクターを使い、テレビのコマーシャルをしていたのが炭酸飲料のリボンシトロンだ。もう永く飲んでいないので味は忘れたが、確かキリンレモンか三…

ハミングバードカフェ

No.3921(再)【今日のレトロ店】カフェバー世代に嬉しい「ハミングバードカフェ」 阪急の石橋阪大前駅近くにハミングバードカフェがある。前に行ったのは高校時代の友人と15年ぐらい前だったか。 コーヒーも飲めるが正確にはカフェではない。夕方にオープン…

大江戸捜査網のテーマ

No.3920(再)【名曲喫茶 浮月堂】心が沸き立つ音楽「大江戸捜査網のテーマ」 今日はいつものクラシックではなく、時代劇のテーマ曲なのにオーケストラでよく演奏される曲をご紹介したい。 「大江戸捜査網」は1970年から1984年まで放映された時代劇で、表の…

Can't Buy Me Love

No.3919(再)【今日の1曲】阪急岡本的な曲「Can't Buy Me Love 」 世界に冠たるロックグループのビートルズ。その中でも好きな曲は多いが、やはりおれは「Can't Buy Me Love」が好きだ。世界のロックグループでおれが一番好きなのはビーチボーイズとビート…

大分県産  蘭王

No.3918(再)【原田家御用達】実に美味しいブランド卵「大分県産 蘭王」 ある時から、うちで購入する卵は2種類になった。ひとつはJAの価格の安い卵、もうひとつはブランド卵の蘭王だ。 蘭王は大分県産の玉子で、安心して鶏に与えられるパプリカ(赤ピーマ…

「梅安蟻地獄」

No.3917(再)【今日の1冊】池波正太郎の傑作「梅安蟻地獄」 おれが中学生の頃に読んでいた池波正太郎「仕掛人・藤枝梅安」全7巻を、改めてKindleで読んでいる。やはり傑作だ。「仕掛人・藤枝梅安」は、池波作品「鬼平犯科帳」「剣客商売」と並び称される…

森永ハイクラウン

No.3916(再)【今日の菓子】当時最高の大人なチョコ「森永ハイクラウン」 森永製菓が洋風煙草の箱をイメージさせたハイスペックなチョコレートを1964年に発売した。それがハイクラウンだ。 当時は板チョコ全盛の頃だったわけだが、おれが幼少の時はなんて大…

懐紙と懐紙入れ

No.3915(再)【おれの愛用品】懐紙を持つ生活「懐紙と懐紙入れ」 サラリーマン時代の数年間、茶道(裏千家)を習っていた。その入門時に初老の女性師範に選んでもらった懐紙入れを今も使っているんだ。 懐紙とは茶道で使用する和紙のことで、着物の懐に常備…

LEFT ALONE

No.3914(再)【浮月堂 JAZZ名盤紹介】泣かせるアルトサックス「LEFT ALONE」 ベツヘレムレコードの人気盤はなんといってもピアニストのマル・ウォルドロンの「LEFT ALONE」だろう。 1959年発表の「LEFT ALONE」は、史上最高の女性歌手ビリー・ホリディに捧…

メロディー

No.3913(再)【今日の1曲】「田園」と並ぶ名曲「メロディー」 以前にフジテレビのCSでドラマ「コーチ」が再放送していたので毎日観ていた。演技者としての玉置浩二にはいつも感心しており、素のままのキャラクターにいつも魅せられて俳優のみでもこの人は…

プラモデルを作ろう②

No.3912【癒やされる時間】洒落た時代風景「プラモデルを作ろう②」 前回は休みの日の昼下がりに、城のプラモデルを作る話をした。今日は別のプラモデルの話をしたいんだ。 おれが中学時代に友人たちの間で〈風物詩〉というシリーズが流行った。これは江戸時…

明治乳業の飲料

No.3911(再)【レトロスペクティブ】銭湯ならではの乳飲料「明治乳業の飲料」 昔は自宅に風呂がなくて銭湯通いだった。風呂付きの家に住むようになっても銭湯に通っていた。根っから銭湯好きなんだなあ。 銭湯の楽しみのひとつが入浴後の「銭湯ドリンク」だ…

デュワーズ

No.3910(再)【原田家御用達】思い出深い酒「デュワーズ」 一時期よく飲んでいたウヰスキーはデュワーズだ。自宅でも1年くらいは水割りで愛飲していた。 デュワーズは、数種類の厳選された原酒を掛け合わせたブレンデッドスコッチウイスキーだ。名前の通り…

懐中汁粉

No.3909(再)【今日の菓子】上品なインスタント甘味「懐中汁粉」 汁粉(おしるこ)よりぜんざいの方が好きなのだが、知人から中元歳暮に懐中汁粉をいただいて食べるとやはり美味しい。 懐中汁粉とは、最中の皮にさらし餡(つぶ餡から小豆の皮を取り、残った…

京都  松葉

No.3908(再)【今日のレトロ店】にしん蕎麦発祥の地「京都 松葉」 にしん蕎麦と言えば京都南座横にある老舗「松葉」だろう。やはりこの店の蕎麦は美味しい。 老舗「松葉」は幕末の文久元年(1861年)に創業された。京都南座の横だが場所的には祇園であり、…

ゲッツ・ミーツ・マリガン ・イン・ ハイファイ

No.3907(再)【浮月堂 JAZZ名盤紹介】ジャズらしいジャズ「ゲッツ・ミーツ・マリガン ・イン・ ハイファイ」 白人テナーサックス奏者のスタン・ゲッツが、同じく白人バリトンサックス奏者のジェリー・マリガンと組み1958年に発表した「ゲッツ・ミーツ・マリ…

スタンダードナンバー

No.3906(再)【今日の1曲】メロウなラブソング「スタンダードナンバー」 薬師丸ひろ子のヒット曲「メインテーマ」を作詞作曲した南佳孝が、一部歌詞を変えてセルフカバーしたのが名曲「スタンダードナンバー」(1984)だ。 南佳孝は発表する曲すべてがアー…

「台所のラジオ」

No.3905(再)【今日の1冊】これはまさに大人の童話「台所のラジオ」 吉田篤弘の作品は深く考えずに読めて、その舞台背景の「何か」がひとつだけ心に残る良さがある。「台所のラジオ」(ハルキ文庫刊)もそんな作品だ。 「台所のラジオ」は12篇の短編集だが…

榮太樓總本鋪  梅ぼ志飴

No.3904(再)【今日の菓子】変わらぬ味に魅力される「榮太樓總本鋪 梅ぼ志飴」 昔から定期的に購入する飴がある。榮太樓總本鋪の梅ぼ志飴だ。榮太樓總本鋪は文政元年(1818年)創業の老舗だ。 梅ぼ志飴はおれの幼少期より家にあり、その頃から赤い缶は見慣…

「BAR追分」

No.3903(再)【今日の1冊】人が人を想う酒場「BAR追分」 このところ心に優しい本が続くが、今回もハートウォーミングな1冊だ。伊吹有喜の「BAR追分」だ。 新宿三丁目の交差点近くにかつて新宿追分と呼ばれた街の「ねこみち横丁」の奥に、その店はあ…

クッキン

No.3902(再)【浮月堂 JAZZ名盤紹介】テナーサックスの秀逸曲「クッキン」 もう冬も終わりで枯葉の季節ではないのだけれど、ジャズスタンダードの「枯葉」の収録されたズート・シムズの名盤「クッキン」をご紹介。 スタン・ゲッツほどクールではないし、レ…

Dancing Queen

No.3901(再)【今日の1曲】スチュードベイカーズな曲「Dancing Queen」 スウェーデンのポップスグループのABBA(アバ)の代表作「Dancing Queen」は、80年代のディスコシーンで最も流行った曲のひとつだ。 1980年代のバブル期の頃、梅田のエストワンと中崎…

さるやの黒文字

No.3900(再)【おれの愛用品】職人の手仕事に満足「さるやの黒文字」 楊枝はあまり使用しないのだが一応は携帯している。それが「さるやの黒文字」だ。 さるやは江戸時代前期の宝永年間(1704~)から続く日本唯一の楊枝専門店で、東京は日本橋にある。機械…

瓶ジュースの王冠

No.3899(再)【レトロスペクティブ】炭酸飲料の愉しみ「瓶ジュースの王冠」 昔の炭酸飲料はすべて瓶入りで王冠を栓抜きで開けて飲むのが普通だった。 特にチェリオやミリンダという人気炭酸飲料の王冠の裏にはゴム製のキャップがあり、それをめくると国旗や…

参天製薬  大学目薬

No.3898(再)【おれの愛用品】目薬の元祖的存在「参天製薬 大学目薬」 おれは実は目薬マニアだ。新しい目薬が発売されると結構試しているのだ。 しかし常に携帯する目薬は参天製薬の「大学目薬」だけ。大学目薬は明治30年代前半にガラス容器入りのものが生…

あべのたこやき やまちゃん

No.3897(再)【今日の菓子】阿倍野最高の味「あべのたこやき やまちゃん」 たまに大阪市阿倍野に行く理由は、あべのハルカスにある美術館と、「あべのたこやき やまちゃん」に行くためだ。 「あべのたこやき やまちゃん」は阿倍野で有名なたこ焼き屋だ。単…