
No.4730a
【浮月堂JAZZ名盤紹介】
「Swing Swang Swingin」
珍しいジャッキー・マクリーンのワンホーンのアルバム「スイング・スワング・スインギン」を聴く。マル・ウォルドロンの名盤「レフトアローン」でもマクリーンはワンホーンで名曲〈レフトアローン〉を吹いているが、本盤はまた趣きが違う。
マクリーンのアルトサックスを支えるのは、ウォルター・ビショップJrのピアノ、ジミー・ギャリソンのベース、アート・テイラーのドラムという面々。さすがBLUENoteと思わせる感がある。本盤でのマクリーンは、豪快で軽妙にアルトサックスを吹きまくる。おれ的にはポール・デスモンドに次ぐ、好きなアルトサックス奏者だ。アルトサックスらしい音を出しているのだが、ジャズをあまり聴かない人には雑音に聞こえるかも知れない。しかしジャズ喫茶でマランツのようなスピーカーで聴けば、間違いなく素晴らしい1枚だ。
https://music.youtube.com/watch?v=_xuKFJCewTw&si=WloXDyhb5KiI8kSC