No.4156
【浮月堂JAZZ名盤紹介】
「哀愁のハバナ」
あまり知らないジャズのピアノトリオを聴こうと、タワーレコードのオンラインを探してみた。ジャケットが印象的な、マッシモ・ファラオトリオの「哀愁のハバナ」を購入した。
イタリア人ピアニストのマッシモ・ファラオのちょっと印象的なピアノに、ドラムではなく、キューバの打楽器奏者エルネスティコの奏でるコンガ、ニコラ・バルボンのベースが見事にマッチ。欧州的であり南米的なジャズが素晴らしい。久しぶりにジャケ買いが成功したといったところか。
https://youtu.be/DegT4Opt0gY?si=jVpCsISNmswxrwZH
YouTubeを探したがマッシモ・ファラオトリオの「哀愁のハバナ」がなかった。聴きたい人はタワーレコードの試聴をお願いします。