No.3126
【浮月堂 JAZZ名盤紹介】
ジャケットデザインが秀逸
「Cool Struttin」
今回もデザイン良し、音楽良し、のBlue noteからの名盤をご紹介。
ソニー・クラーク クインテットの「Cool Struttin」だ。
「Cool Struttin」は1958年にBlue noteから発表された作品だ。リーダーでピアニストのソニー・クラーク、アルトサックスのジャッキー・マクリーン、トランペットのアート・ファーマー、マイルス・デイヴィスグループのリズムセクションであるポール・チェンバース(ベース)とフィリー・ジョー・ジョーンズ(ドラム)が参加した名盤だ。
1曲目「Cool Struttin」が印象的で、この曲が好きなジャズ初心者も多い。
やはりこの作品のレコードジャケットも素晴らしく、前衛的なデザインの多いジャズレコードの中でも、群を抜くデザインと言えよう。
【Cool Struttin】
https://youtu.be/Jmn7Ai-habM
【Cool Struttin MV】
https://youtu.be/XrHyU6Q5slg