アワ・マン・イン・パリ

No.2573
【浮月堂 JAZZ名盤紹介】
味のあるテナーを聴くべし
「アワ・マン・イン・パリ」

豪快なソニー・ロリンズやクールなスタン・ゲッツほどメジャーではないけれど味のあるテナーサックス奏者がデクスター・ゴードンだ。

そんなデクスター・ゴードンが1963年にバド・パウエル(ピアノ)やケニー・クラーク(ドラムス)と組んでパリで録音したアルバムが「Our Man in Paris」(アワ・マン・イン・パリ)だ。これは「GO」と並ぶブルーノートの名盤だ。なんといってもジャズスタンダードの「チュニジアの夜」が素晴らしい。

デクスター・ゴードンは破滅的人生をおくった盟友バド・パウエルを描いた映画「ラウンド・ミッドナイト」(1986)で主役を演じている。楽器はバドのピアノではなくテナーサックスだが、劇中で吹く「アズタイム・ゴーズ・バイ」(時のたつまま)が秀逸なんだ。

チュニジアの夜】
https://youtu.be/Q7mj9YdGhnc

【時のたつまま】
https://youtu.be/dLe5_QZtk-s

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