No.3491
【浮月堂JAZZ名盤紹介】
味のあるピアニスト
「グルーヴィー」
ピアニストのレッド・ガーランドは1950年代半ばに、帝王マイルス・デイヴィスのグループに参加していた実力派だ。
ピアニストとしてデビューする前のガーランドはライト級のボクサーとしてリングに立っている。その後、マイルス・デイヴィスのグループで世界的な名声を得ているのだ。
1956年にリリースされた名盤「グルーヴィー」は、ドラムのアート・テイラー、ベースのポール・チェンバースと組み、いいピアノを聴かせている。
★★★☆☆
【Cジャムブルース他】
https://youtu.be/4l0G07inz4E?si=RnDsTT_IZVjZZuO9