No.3165
【今日の1曲】
ニューミュージックの名曲
「モンテカルロで乾杯」
フォークソング時代からシティポップの間に位置していたニューミュージックの時代は、本当に歌の上手いシンガーが多かった。庄野真代もそんなひとりだった。
庄野真代と言えば「飛んでイスタンブール」が代表曲だが、おれは1978年の「モンテカルロで乾杯」の方が好きだった。
庄野真代の曲はなぜか中近東のイスタンブールや西ヨーロッパのモナコなどを歌にしている。理由は知らないが、庄野真代の声とその歌詞が見事にマッチしている。
以前に阪急十三の酒場で酒を飲んでいたら、店内に庄野真代の地元ライブのポスターを見つけた。調べてみると庄野真代は西淀川区野里出身だった。より親近感を感じたなあ。
★★★★☆
【モンテカルロで乾杯】
https://youtu.be/o0Ee9uxqqas
【飛んでイスタンブール】
https://youtu.be/T9gPz6FXwaU
【ライヴ】
https://youtu.be/Tt6_DWH8GCI