No.3042
【名曲喫茶 浮月堂】
全人類に贈りたい曲
「交響曲第九番 合唱 歓喜の歌」
楽聖ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンが1824年に作曲した「交響曲第九 二短調 作品125 合唱」は、9番目にして最後の交響曲だ。
一般的にこの曲は「第九」あるいは「合唱」と呼ばれている。独唱部分と合唱部分がある曲なのだが、やはり合唱部分を聴くと、その力強さに熱い気持ちになる。おれは第九の合唱を聴くたぴに人が歌う合唱の凄さを感じずにはいられない。
日本で第九 合唱の知名度が上がったのは、12月に行われる「1万人の第九」によるものが大きい。
【カラヤン指揮ベルリンフィル】
https://youtu.be/Qt0T_fe5K6E
【小澤征爾指揮 水戸室内管弦楽団】
https://youtu.be/jnLFpfz5Plw