浮月堂黄昏抄

風流候・原田浮月堂の花鳥風月な日々

かまわぬの手ぬぐい

No.2961
【おれの愛用品】
速乾がいい
「かまわぬの手ぬぐい」

サラリーマン時代の出張先や、知らない街を歩いていて銭湯があれば必ず入浴していた。そんな時に役に立つのが、かまわぬの手ぬぐいだった。

1990年に創業されたかまわぬは東京代官山に本店がある。手ぬぐいには鎌と輪の絵文字と平仮名のぬが描かれており、それで「かまわぬ」と読ませる。おれがかまわぬの手ぬぐいを使い始めたのは20代からだが、それ以降定期的に色々な柄を購入している。

手ぬぐいは体を洗うのに使い、銭湯を出てもすぐ乾くので便利だ。その季節の柄の手ぬぐいをその時期に使うのはなかなか洒落ていると思うのだが。