マイ・フェイバリット・シングス

No.2159
【浮月堂 JAZZ名盤紹介】
だんだん聴きなれる曲
ジョン・コルトレーン
「マイ・フェイバリット・シングス」

かなり以前の話だが、初めてジョン・コルトレーンの名盤「マイ・フェイバリット・シングス」(1961)を聴いた時は少し驚いた。

アルバムのタイトル曲はご存知の通り、映画「サウンド・オブ・ミュージック」の中で女優のジュリー・アンドリュースが明るく歌う陽気な歌だ。しかしコルトレーンのソプラノサックスによる演奏は少し暗めで抑揚のあまりないものだ。とても同じ曲とは思えない。

しかし不思議なことにコルトレーンの演奏を繰り返し聴くと、これが「マイ・フェイバリット・シングス」の原曲で、ジュリー・アンドリュースが明るく歌っているのでは?と思えるから不思議だ。

ジョン・コルトレーン
https://youtu.be/rAtwTQLJV58

ジュリー・アンドリュース
https://youtu.be/33o32C0ogVM

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