No.3622
【今日も1曲】
43年前の名曲
「ガラスのイエスタデイ」
20代前半に常連として通っていた喫茶店は、流している音楽カセットテープがいつも決まっていた。杏里の「思いきりアメリカン」、サザンオールスターズの「バラッド」、倉橋ルイ子の「Without Sugar」だった。
「Without Sugar」は本当に良いアルバムだった。特に1曲目の「ガラスのイエスタデイ」は名曲だ。捨て曲のないアルバムだったし、倉橋ルイ子の名前は知らなくても「ガラスのイエスタデイ」を知る人は多い。素晴らしく泣ける不倫の曲だ。
イエスタデイ
もう逢えないのに
またね、と言って別れた
優しさだけでは
愛せないさと
抱きしめてくれた人
40代後半に付き合っていた年上の女性のクルマでドライブした時に、彼女が編集した音楽CDに「ガラスのイエスタデイ」が入っていた。ちょっとグッときたなあ。
★★★★★
【ガラスのイエスタデイ】
https://youtu.be/Vosf0U9aH5g
【歌詞】
https://www.uta-net.com/song/27192/