浮月堂黄昏抄

風流なライフスタイルのために

クラリネット協奏曲

No.3209
名曲喫茶 浮月堂】
クラリネットの魅力全開
クラリネット協奏曲」

ヴォルフガング・アマデウスモーツァルトが1791年に作曲した、クラリネット管弦楽のための協奏曲の「クラリネット協奏曲イ長調 K. 622」はなかなか良い曲だ。

クラシックを聴く人以外ではクラリネットという木管楽器はジャズのベニー・グッドマンぐらいしか思い当たらないが、1700年頃(日本では江戸時代前期、元禄の頃)から使用されているのだ。モーツァルトの「クラリネット協奏曲」はそんなクラリネットの魅力を味わえる曲だ。

今回はおれの好きなカール・ベーム指揮ウィーンフィルの演奏だ。
カール・ベームは法学博士であり、オーストリア最高のマエストロでもある。
★★★★☆

カール・ベーム指揮ウィーンフィル
https://youtu.be/bFXldRQ9qDM