浮月堂黄昏抄

風流なライフスタイルのために

2023-11-07から1日間の記事一覧

TAXI

No.3417(再)【今日の1曲】マイソウルシスターの名曲「TAXI」 20代後半に付き合っていた女性は鈴木聖美が好きだった。理由を聞くと、鈴木聖美はシングルマザー(当時)として頑張っていて素敵だからと言う。 鈴木聖美は鈴木雅之の実姉として1987年に「シン…

「三叉路ゲーム」

No.3416 【今日の1冊】 骨太な警察小説「三叉路ゲーム」 前に読んだ「死の刻」もなかなか良かったので、麻野涼の警察小説「三叉路ゲーム」を読む。読了時間は4時間でKindle310冊目の本になる。 国立警察署に勤務する警部補の小学2年生の娘が青梅鉄道公園…

ベノアのスコーン

No.3415(再)【今日の伝統菓子】相性の悪い伝統菓子「ベノアのスコーン」 映画「ミス・ポター」や英国湖水地方の番組を観ていて、その地域のティータイムの常用菓子スコーンが食べたくなり、ベノアのスコーンを取り寄せた。 スコーンは1度だけ食べたことが…

京阪京橋  京橋うどん

No.3414(再)【今日のレトロ店】これぞ大阪の蕎麦の味「京阪京橋 京橋うどん」 高校生ぐらいから、その味が好きでよく通っていたのが京橋うどんだ。 京橋うどんは京阪電鉄京橋駅を降りて、大阪人の心のランドマーク(笑)の京橋グランシャトーの前にある立ち…

イン・コンサート

No.3413(再)【浮月堂 JAZZ名盤紹介】耳に残る懐かしいフレーズ「イン・コンサート」 20代の頃、自宅から自転車で20分の所に「アウトバーン」というお洒落なカフェがあった。懇意にしていた書店の主人に教えてもらった店で、深夜1時くらいまで営業していた…

ニューヨーク52番街

No.3412(再)【今日のアルバム】あの頃は良かった、の名曲「ニューヨーク52番街」 中学生の時にココアかなにかのテレビCMで流れていたビリー・ジョエルの「オネスティ」は実に印象的だった。 二十歳を過ぎて、よく通っていた阪急岡本界隈で当時は珍しかった…

GONTITIを聴く

No.3411【癒される時間】地球一番快適音楽「GONTITIを聴く」 久しぶりにGONTITI(ゴンチチ)を聴く。ゴンチチはゴンザレス三上とチチ松村によるギターデュオで、結成から44年経つ大阪出身の2人組である。 「地球一番快適音楽」と名乗り、初夏から夏に聴きた…

星座早見盤

No.3410【レトロスペクティブ】見上げてごらん、夜の星「星座早見盤」 プラネタリウムが好きで、肥後橋の電気科学館には年に10回ほど通っていた。 小学校や中学校ではあまり天体に関しては習わなかったので、かなり小さな頃から天体望遠鏡を見る集いにはよく…