2023-10-06から1日間の記事一覧
No.3336(再)【今日の1曲】峰不二子的な名曲「スクランブル」 田島貴男のソロユニットになる前の、グループだった頃のオリジナルラブで一番好きなのは「スクランブル」だ。初期もいい曲が多かったが、この曲は夜のドライブ向きだったんだ。 南森町の画廊で…
No.3335【今日の1冊】新藤冬樹らしい残酷小説「銀行籠城」 この本も読んだような、別の作家の作品だったような気もするが、とりあえず読んでみた。新藤冬樹「銀行籠城」は2004年の作品だが、これは昭和54年に起きた大阪市住吉区の三菱銀行人質事件をモチー…
No.3334(再)【今日の菓子】美味しいが危険な菓子「森永ハイソフト」 1969年に森永製菓がミルクキャラメルより大人向けに発売したものがハイソフトだ。 上品な商品パッケージと包み紙、何より軟らかい食感のハイソフトは人気のキャラメルだった。従来のキャ…
No.3333(再)【今日のレトロ店】閉店が惜しい名店「神戸元町 丸玉食堂」 神戸で昼食を食べる時に結構な頻度で通っていた神戸元町の丸玉食堂が閉店してしまった。 丸玉食堂は戦後すぐの1945年に開店した台湾料理の店だ。店は汚いというより台湾の路地にある…
No.3332【名曲喫茶 浮月堂】初々しいマーラー初期の曲「さすらう若者の歌」 「さすらう若者の歌」は、マーラー作曲の連作歌曲集である。マーラーの作品の中では「大地の歌」と共に一番有名な曲と言えよう。 マーラーの作品の中では、若々しさを感じる曲で、…
No.3331【今日の1曲】涙の出る美しい曲「イフ・ウィ・ホールド・オン・トゥゲザー」 アメリカの歌手で好きなのはウィリー・ネルソンとサイモン&ガーファンクル、ビリー・ジョエル、ボズ・スキャッグス、そしてダイアナ・ロスだ。ダイアナ・ロスの「イフ・…