浮月堂黄昏抄

風流なライフスタイルのために

ショパン 夜想曲第二番

No.3080
名曲喫茶 浮月堂】
ロマンチックで悲しい曲
ショパン 夜想曲第二番」

クラシックでピアノを聴くならショパンだ。やはり夜想曲ノクターン)第二番が一番いい。

タイトルはわからなくてもこの優しいピアノ曲をを聴いたことがある人は多いと思う。
ピアノの詩人フレデリック・ショパン夜想曲第二次番(変ホ長調)は、1831年に誕生した。夜想曲とはピアノ独奏曲を意味する。ロマンチックだが少し悲しさを秘めた夜想曲第二番はショパンならではだ。
最近の演奏では辻井伸行のピアノが素晴らしい。

ショパンの「夜想曲第二番」をアレンジした「トゥ・ラヴ・アゲイン」は、映画「愛情物語」のテーマ曲だ。
不世出のピアニスト、エディ・デューチンの生涯を描いた名作で、カーメン・キャバレロが演奏している。


辻井伸行  夜想曲第2番】
https://youtu.be/5H2Dsnd7Wf0

フジコ・ヘミング
https://youtu.be/DGFuKcS0Fa8

【トゥ・ラヴ・アゲイン】
https://youtu.be/MOt-bDRfRHY