小岩井レーズンバター

No.2716
【今日の酒肴】
塗るだけにあらず
「小岩井レーズンバター」

20代の頃に初めてバーに行って驚いたのは、酒肴のレーズンバターを見たことだろうか。バターはパンに塗るか料理に使うものと認識していたので、食べるものという意識がなかった。

レーズンバターをクラッカーに乗せる人もいるが初めて行ったバーも、次に行ったホテルのバーもクラッカーではなく、氷に乗せられて出てきた。
そんなレーズンバターを食べて、バターの塩味とレーズンの甘味によるマリアージュな美味しさに魅了されましたね。それからは乳製品のトップメーカーの小岩井農場のレーズンバターを買い続けている。

最初はバターを食べることに戸惑いはあったものの、今はコッペパンやフランスパンに小豆あんと切ったバターを挟んだものが普通に販売されている。今やバターはパンに塗るもの、という考え方は古いのかも知れない。