Kindle版 ときには星の下で眠る

No.2681
【今日の1冊】
電子書籍も悪くない
Kindle版 ときには星の下で眠る」

昔から書店と書籍自体への愛が強いので「書店で買ったものを読む」ことにこだわってきた。だから近年定着しているアマゾンでの購入と電子書籍にはなかなか手が出なかった。
アマゾンでの書籍購入に踏み切ったのは、絶版のものや希少本が格安で入手できる場合があるからだ。

アマゾンの電子書籍Kindleに踏み切ったのは、書斎にある1万冊あまりの書籍に新刊本を追加するのが難しくなったのと、近年入院する機会が増えたためで、あまり文庫本を持参出来ないからだ。Kindleで初めて小説を購入した。20回以上読んでいる片岡義男「ときには星の下で眠る」だ。電子書籍Kindleの感想は意外に読みやすく悪くない。

「ときには星の下で眠る」は高校の友人に勧められて読んだのだが、オートバイに無縁のおれだがなかなか感動した。ある田舎町の高校生たちが学生時代に世話になったバイク修理屋のおやっさんの墓参りに帰郷して、昔みたいに集まって走る話だ。
最近の片岡義男はコーヒーや洋食、音楽に関するエッセイが多いけれど、昔はすべてオートバイの小説で良かった。おれはオートバイには無縁だけど(笑)

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