園田競馬場 明石屋

No.2630
【今日のレトロ店】
忘れられないB級グルメ
園田競馬場 明石屋」

サラリーマン時代、先方との打ち合わせが早く終わったり、時間を持て余した時は銭湯に行くか、西宮競輪または園田競馬に行ってました。いわゆる不良社員だったわけだ。園田競馬は住宅街にある競馬場で、阪急園田駅から送迎バスが出ている。たいていラスト3レースぐらいしか馬券は買えないが、園田競馬の楽しみはB級グルメを味わうことでもあったんだな。

園田競馬場といえば明石屋、明石屋といえば蛸の天婦羅である。中央競馬の競馬場にはお洒落なレストランやファストフードがあるが、地方競馬は独立採算の家族経営の店舗があり、おでんや煮込み、焼きそば等を販売している。明石屋は天婦羅屋で特に蛸の天婦羅(200円)が抜群に美味しかった。

明石屋は小さな店で天婦羅を揚げるスペースしかないのだが、店の前にいくつかの椅子があり、人生に破れたおっさんやおれみたいな不良社員は蛸の天婦羅を片手に酒を飲みながら次のレースの予想をするのである。

写真は関西女のプチ日記さんのサイトからお借りしました。ありがとうございました。

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