村上春樹 風の歌を聴け

No.2098
【今日の1冊】
やはりこの頃の作品だ
村上春樹風の歌を聴け

ビーチボーイズの「カリフォルニアガールズ」を聴いていたら、久しぶりに村上春樹の「風の歌を聴け」が読みたくなって、書庫から持ってきた。

風の歌を聴け」は村上春樹のデビュー作品で、1979年に発行された。
1970年の夏に海辺の街(神戸だね)に帰省した <僕>は、友人になった <鼠> と共にビールを飲む。そして酔いつぶれた女の子を介抱し、親しくなる。退屈な時と共に<僕>と<鼠>の夏は過ぎ去って行く。

個人的な意見だが、村上春樹の小説は「風の歌を聴け」「1973年のピンボール」「蛍・納屋を焼く・その他の短編」「中国行きのスロウボート 」だけでいい。女子大生のバイブル小説と言われた「羊をめぐる冒険」もいらない。
最近の村上作品はノーベル文学賞狙いの小説なのか少し残念な気がする。

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