川口葉子・著 コーヒーピープル

No.2032
【今日の書籍】
若い世代だからこそ
川口葉子・著
「コーヒーピープル」

最近はどこのカフェに行っても若い人が経営している。マスターではなくバリスタなんだね、今は。
川口葉子さんの書いた「コーヒーピープル」(メディアファクトリー)はサブタイトルにもあるように「一杯のコーヒーに人生を注ぐ14人のトップランナーたち」について詳しく綴った書籍だ。

元々コーヒーはミドル以上の世代の飲み物だったし、若い世代はコーヒー嫌い或いは飲めない人が多かった。なのになぜ、コーヒー=若い人たちのドリンクになったのか。それはやはりシアトル系コーヒーと呼ばれたスターバックスコーヒーやタリーズの日本定着と支持によるものだろう。しかしコーヒーのみの販売で、フラペチーノ等がなくてもスターバックスはあそこまで支持されたかどうか疑問は残るが。

最新器具が揃い、独自のルートで珈琲豆を仕入れる若い人の淹れたコーヒーも美味しい。しかしUCCKEY COFFEEみたいな大手メーカーから仕入れた珈琲豆を古くさい器具で、年季の入った「マスター」が淹れたコーヒーの方が美味しいと感じるのはおれだけかな。

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