浮月堂黄昏抄

風流なライフスタイルのために

Can't Buy Me Love

No.3919(再)
【今日の1曲】
阪急岡本的な曲
「Can't Buy Me Love 」

世界に冠たるロックグループのビートルズ。その中でも好きな曲は多いが、やはりおれは「Can't Buy Me Love」が好きだ。世界のロックグループでおれが一番好きなのはビーチボーイズビートルズだなあ。

ビートルズをどこで聴くのか、と問われれば阪急岡本と答える。古くからの学生街・岡本で遊ぶ時はウォークマンの曲をアルバム「ビートルズ1」に切り替えていた。おれにはビートルズ=大学生の曲のイメージが強い。高校卒業後、肉体労働に就いたおれはずっと大学生生活に憧れていた。だからか岡本で遊ぶ時だけはビートルズを聴いていた。阪急岡本駅を出て1曲目が「Can't Buy Me Love」と決めていた。軽妙なテンポが心地いい。他の友人はローリングストーンズ好きが多かったが、やはりビートルズだよ。

昭和41年に来日して日本を熱狂させたビートルズポール・マッカートニーリンゴ・スターだけになってしまった。これもまた時代の流れと言うべきか。
★★★★★

【Can't Buy Me Love】
https://youtu.be/zPPbRVAd6MI

大分県産  蘭王

No.3918(再)
【原田家御用達】
実に美味しいブランド卵
大分県産  蘭王」

ある時から、うちで購入する卵は2種類になった。ひとつはJAの価格の安い卵、もうひとつはブランド卵の蘭王だ。

蘭王は大分県産の玉子で、安心して鶏に与えられるパプリカ(赤ピーマン)を餌に使い、鮮やかなオレンジ色の黄身が特長だ。卵かけごはんに最適で実に美味しい。JAの卵は焼いたり煮たりする時に、蘭王は卵かけごはんにのみ使用している。

阪神岩屋駅を下車した所にある兵庫県立美術館によく行く。その近くにある大衆食堂で昼食を食べた時に卵かけごはんを注文したら蘭王の卵だったので驚いた。
★★★★★

卵かけごはんの写真は「男爵グルメさんの毎日 時々格闘中~」のサイトから御借りしました。ありがとうございました。

 

「梅安蟻地獄」

No.3917(再)
【今日の1冊】
池波正太郎の傑作
「梅安蟻地獄」

おれが中学生の頃に読んでいた池波正太郎仕掛人・藤枝梅安」全7巻を、改めてKindleで読んでいる。やはり傑作だ。「仕掛人・藤枝梅安」は、池波作品「鬼平犯科帳」「剣客商売」と並び称される傑作シリーズでもある。

品川台町に住む鍼医師・藤枝梅安。表の顔は名医だが、裏では金次第で「世の中に生かしておいては人のためにならぬ奴」を闇から闇へ葬る仕掛人だった。
冷酷な仕掛人でありながらも、人間味溢れる梅安と相棒の彦次郎の活躍を痛快に描く。「梅安蟻地獄」は全7巻の2作目だがなかなかいい。金で人を殺す仕掛人なのに、自らの正義感で動くところも魅力だ。

仕掛人・藤枝梅安」は、必殺シリーズ第1作目「必殺仕掛人」の原作だ。藤枝梅安役はこれまで、緒形拳田宮二郎萬屋錦之介小林桂樹渡辺謙岸谷五朗らが扮しているが、映画最新作「仕掛人・藤枝梅安」では、豊川悦司が演じている。
★★★★★

https://youtu.be/CxusRIPZFzQ

森永ハイクラウン

No.3916(再)
【今日の菓子】
当時最高の大人なチョコ
「森永ハイクラウン」

森永製菓が洋風煙草の箱をイメージさせたハイスペックなチョコレートを1964年に発売した。それがハイクラウンだ。

当時は板チョコ全盛の頃だったわけだが、おれが幼少の時はなんて大人なチョコレートだと思ったね。味もとても良くて価格も板チョコよりは高かった。ミルクチョコレート、クランチ、カシューナッツの3種類がありました。

またハイクラウンには画家シシリー・メアリー・バーカーの描く小さく綺麗な絵、通称「妖精カード」と呼ばれるものが付いており、クラスの女子にも人気が高かかったんだな。
★★★☆☆

 

懐紙と懐紙入れ

No.3915(再)
【おれの愛用品】
懐紙を持つ生活
「懐紙と懐紙入れ」

サラリーマン時代の数年間、茶道(裏千家)を習っていた。その入門時に初老の女性師範に選んでもらった懐紙入れを今も使っているんだ。

懐紙とは茶道で使用する和紙のことで、着物の懐に常備する和紙だから懐紙と呼ぶ。茶席で配られる菓子の受皿として、食べきれなかった菓子を持ち帰る時に、また、お茶をいただいた後に茶碗の飲み口を拭う時に使用する。

茶道以外では、メモ代わりに文字を書いたり、汗を拭ったり、ティッシュのように鼻をかんでもいい。和紙は丈夫なので何にでも使える。サラリーマンやOLの鞄に懐紙入れが入っていると、わかる人には「おお」と思われること間違いない。
★★★★☆

 

LEFT ALONE

No.3914(再)
【浮月堂  JAZZ名盤紹介】
泣かせるアルトサックス
「LEFT ALONE」

ベツヘレムレコードの人気盤はなんといってもピアニストのマル・ウォルドロンの「LEFT ALONE」だろう。

1959年発表の「LEFT ALONE」は、史上最高の女性歌手ビリー・ホリディに捧げた曲だ。
ビリー・ホリディの晩年の伴奏者だったマルが、彼女の死後に作った曲なので、ビリーのヴォーカルは存在しない。ヴォーカル部分はアルトサックス奏者のジャッキー・マクリーンが最高の演奏をしている。
マクリーンの演奏にはムラが多く、それほどの名盤はないが「LEFT ALONE」の演奏は素晴らしいんだ。

「LEFT ALONE」は、角川映画10周年記念作品「キャバレー」の挿入歌にも使用されている。
映画の中では、アルトサックス奏者に扮した主人公の野村宏伸もこの曲を演奏しているが、マリーンのヴォーカルバージョンがいい。
なかなかの名盤です。
★★★★★

【LEFT ALONE】
https://youtu.be/xUoQCaCeevM

【マリーン】
https://youtu.be/xi9DHYrMw_c

メロディー

No.3913(再)
【今日の1曲】
「田園」と並ぶ名曲
「メロディー」

以前にフジテレビのCSでドラマ「コーチ」が再放送していたので毎日観ていた。演技者としての玉置浩二にはいつも感心しており、素のままのキャラクターにいつも魅せられて俳優のみでもこの人は成功するんじゃないかと思う。

ドラマ「コーチ」の主題歌としてヒットした玉置浩二の「田園」だが、おれは「メロディー」も好きだな。

あんなにも 好きだった 
君がいた この町に
今もまだ大好きな
あの歌は 聞こえてるよ
いつも 優しくて
少し淋しくて
あの頃は 何もなくて
それだって 楽しくやったよ
メロディー 泣きながら
僕たちは 幸せを
見つめてたよ

名曲「メロディー」は玉置浩二の10枚目のシングルで1996年に発表された。切々と歌い上げるあたりにグッとくるんだ。「田園」と並ぶ名曲だ。
★★★★★

【メロディー】
https://youtu.be/ih6_xNsensA